2020年04月10日

証(あかし)






審査員 講評  
 私にとって、この学校の演奏を聴く体験は初めてではありませんし、少人数で見事な演奏、という賛辞も過去に書いたことがありますから、そのことを取り立ててもう一度言わなくても、と思っていても、6人でこの演奏をされてしまうと、驚かないわけにはいきません。演奏自体が感動的で、私の大好きな作品が見事に歌われ、私は演奏を聴いている間感動で体が震えっぱなしでした。私は「作品が悦ぶ演奏」という表現を好んで用いますが、この演奏を聴いていると、人が歌を歌うことの喜びと気高さにあふれていて、この演奏をされたことでこの名曲の価値は一層高まったように思いました。一人ずつの声がまっすぐで、しかし若い声のまっすぐな声作りで陥りがちな硬さがなく、ふくよかな響きと清潔感があり、なんとも良い声に聞き惚れてしまいました。良いヴォイストレーニングをされているのでしょう。私は合唱人口が増えることを願っているので、秋田東中の皆さんの仲間が何十人にもなるといいな、と思いますが、少ない人数だからこそ、個別の処方箋を丁寧にもらえる良さもあるのかな、と感じました。




環境を言い訳にしない。

困難な状況であっても、人の心を震わせるようなものを残すことができる。
6人全員が、それぞれが果たす役割を理解して、自分の力を出し切りながら、対立(周りに引きつられないという意味で)しながらも調和する。




さて、来週から職場はまた新たな局面を迎えます。
ほんまにこれ、できるんかいな?という決定もされたんですが(いや、若い人にはなんてことないことかもしれないんですけれどね)
それでも、「生徒ファースト」で考えたときは、それが考えられる限りでのベストなのかなと。




ある日の稽古日誌。
「相手の手元を許さない。動きを手元でまず押さえる・・・ここの乗り合いが面へ現れる」
「攻めながら守るのか、守りながら攻めるのか」
「相手がどうしようか、前に出ようか下がろうかと決めかねているところにスッとこちらから入ってやると、相手は引っ張り出されてくる」
「一つのことに囚われすぎない。感性の高さがあれば、インプット さえしておけば良いのだ」








今、確実に自分は「稽古」しているのだ。









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posted by mini98 at 22:51| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月09日

心映え

「マスクを外さないと(何を言っているのか)わからないとのことだったので、
マスクを外して会見します。」
(大阪府 吉村知事)


どうやら7日の会見を見ていたという聴覚障害者の方からの要望が寄せられたことを受けての行動だったようです。
(その方は唇の動きで内容を理解されていた方だったんでしょうね)


9日以降の会見は、マスクなしで行う方向で検討されているようです。
(朝日新聞調べ)



わが職場でも職員のマスク装着は義務付けられていますが、知事の対応はまさに「臨機応変」
確かに「咳エチケット」はわかるんですが、それ以上に「府民に伝えたい」という知事の「心映え」というんですかね。





私は吉村知事のこの行動を支持したいと思います。




さて、わが市の首長もいよいよ「決断」したようですので・・・
明日からも忙しくなりそうです。






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2020年04月08日

ヒロシです・・・

安芸高田市長選挙の結果


こんな時ですが、
わが故郷では市長選挙が行われ、ヒロシ先輩が見事当選されました。
パチパチ。


ヒロシ先輩は、憲ちゃん先輩と同級生、
今でも年末とお盆の春霜会の稽古後の会合には必ず顔を見せてくださって、
ありがたいことです。
高校時代、「至誠寮」では本当にお世話になりました。
寮では、あんなことや、こんなことが色々ありましたよね(笑)
(わかる人にはわかる)



さて、憲ちゃん先輩の地元では、
大変な状況のようです。



わが地元でも予断を許さない状況が続いています。



そんな中、本日から授業再開。
ラッシュ時間を避けての登校、マスク着用。
教室の窓は全開。
昼食時間も原則前を向いて、向かい合って食べない。
クラブ活動も大幅に制限され、早々に放課後は下校。


生徒たちは健気にそれを守って、
本当に真面目に、取り組んでくれています。
見ていて涙が出るほどです。


本当なら、久しぶりの友人との再会、
大声で談笑しながら楽しい昼食を取ったり、
キャーキャーするのが一番の楽しみなはずなのに。


マスクをしながらの授業は、
本当に酸欠になりかけますが(笑)
生徒が頑張ってくれているのに、
我々が頑張らないわけにはいきません。




キョーシ生活約30年。
これまで経験したことのない場面を目の前にしています。



経験上、
見たらやられる。行けばやられる。
迷ったら動けない。闇雲に動けば自滅する。




これまでやってきたことしかできないのです。
うまいことやろうなんて考えずに、
精一杯の有り合わせで、
「先」をとって「乗って」いく。


勇気を持って、
「さあこい!




みなさん、頑張りましょう!










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2020年04月07日

フォーム変更




「さらに前進するためには、常に新しいチャレンジが必要だと信じている」

「後退も成長に向けた大切なステップではないか」

「厳しく指導するのが難しい時代に、誰が教育をするのか。それは自分自身です」




今、僕たちは「バッティングフォーム」を変えなければいけない。
誰も経験したことのない状況の中、「これまでと一緒」では対応していけない状況にある。




本日は入学式。
新たな「仲間」を迎え入れ、
喜びと共に責任を感じた1日でした。




自分自身を取り巻く状況も変わりました。
変えていい部分、変えてはいけない部分。
そこを見誤らないことが問われているなと。










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2020年04月06日

惚れた





いつ見ても、
この人の言葉には考えさせられる。



野球そのものを嫌いになったことはないけれど、
野球を取り巻く「環境」を嫌いになったことはある。



理屈ではなく「惚れた」なんですよね。




イチローは、
引退しても、私の中ではイチローでい続ける。





明日はドキドキの入学式です。






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posted by mini98 at 23:59| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月05日

修証一如

剣道を習うということは自己を習うということである。
自己を習うということは、自分を放下するということである。
身も心も剣道に投げ入れて、剣道の方より行われて無心に生きられるならば、
初心の剣道は最初の剣道なり。最初の剣道は最初の稽古なり。
最初の稽古、最初の剣道は初めありて終わりなし。
道環して断絶せず。
修証一如なり。
(湯野正憲範士)



対人稽古ができない。
だから「剣道をやっていない」とは言いたくない。


自分が正しいと思っていることを貫く。
間違っていると思ったら、躊躇なく謝って正す。



過信せず、
卑下せず。



今、確実に自分は「剣道をやっている」と言いたい。
「命を預かっている」という自覚を持って。




自己というのは一体何であろうか。
いつまでも消えることのない問いである。
(湯野範士)




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2020年04月04日

Order! Order!

朝から会議。
来週からの学校再開に向けて、
あーでもない、こーでもないの会議が続く。



正解はないのだけれども、
結局、どこに視点を置いて話をするかなのだ。



職員会議の決定権はこちらにないので、
私は会議の司会者として、「情報提供」としてマニアックM先生から連絡いただいたヒロダイの対応・状況についてと、
自分の意見と提案を述べさせていただく。



「職員会議とは」



その後は、ソーム部員総出で、始業式・入学式の準備。
くたびれました。










昨日のイギリス下院議会議長みたいなのが「理想」ですね。






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2020年04月03日

善導するとは

審判は試合を善導する。


と言いますが、
「善導する」とはどういうことか。
善導する=良い方向に導くということですから、
審判自身が「剣道の良い状態」というものを熟知している必要がある。






「試合を捌く」とはこういうことだと思うし、
その上で「試合を裁く」のが剣道の審判と言えるのではないでしょうか。


正しい議論は守られるべきだし、
間違っていると思った時にはキチンと指摘、指導する。
そう考えると、議長=審判の責任は大きいのです。



それにしても、
さすがに「議会」発祥の国ですね。
議長の議会の「捌き」がすごいです。
どこやらの国の議会の「ヤジ」のうるささや、

「議論番組」での、話しているのをさえぎって自分の意見を言おうとする人々に、
見習ってもらいたい。




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2020年04月02日

恩返し





『8時だョ!全員集合』(はちじだョ!ぜんいんしゅうごう)は、1969年(昭和44)10月4日から1971年(昭和46)3月27日、および1971年10月2日から1985年(昭和60)9月28日までTBS系列で放送されていたTBS製作のお笑い番組・公開バラエティ番組である。全803回。
(By Wikipedia)


mini98世代でいえば、小学校に入る前から、大学生に至るまで続いた、まさに「お化け番組」
志村さんはmini98が、小学生半ばのころに荒井注さんが突然いなくなり、途中から突然出てこられた印象でした。




今回、「志村さん感染!」の報道があったとき。
びっくりはしましたが、へーそうなんだぐらいに受け止めていた自分がいます。
ある意味「軽く」考えていましたね。


亡くなった、という報道があったとき、
情けないけれど、初めてこのウィルスの怖さを実感した部分があって、
自分の危機管理意識のなさと、感性の乏しさを痛感しました。




我が母のことで言えば、
若い頃からタバコを吸って肺をやられ、
歳をとって肺気腫を患った人ですから、感染したらひとたまりもないことは明白。
怖くて面会にもいけない。
(実際、施設から「面会禁止」の連絡が来ています)




我が県のことで言えば、
学校が再開に向けて動き出し、
長い「春休み」を過ごしてきた生徒たちが学校に向かって再び「集中」してくる。
(やっと会える)という気持ちと、(本当に生徒たちの健康を守れるのか)という不安でいっぱいの自分。
怖くて怖くて。




自分自身のことで言えば、
自分自身がいつ罹患するかもわからず、
ただ、手洗い・うがいを繰り返している自分。
不安で不安で。




それでも、
志村さんの死を無駄にしてはいけない。




志村さんにこれまで笑わせてもらった「恩返し」は、
キッチリとしなければと。





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posted by mini98 at 23:31| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月01日

距離感?




「30周年記念大会を今の試合、例えば全日本剣道選手権大会と比較して、決定的な違いとして表れているのが
つばぜり合いの少なさではないでしょうか。つばぜり合いでの膠着はほとんどなく、間合いをはかりながらの攻め合いに
多くの時間がが費やされています。当時はほとんどの試合がそうだったと記憶していますが・・・」
(2009年『剣道日本 特集剣道のこれから』桜木哲史教士)



現在、「三密」は避けて、などと言われていますが、
そもそも、これまでの剣道は、竹刀を構えあってお互いに攻め合う距離、
「ソーシャルディスタンス」を追い求め、規則細則を変えてきた競技であるわけです。



今は対人の稽古はできない。
でも、今だからこそ感じられる「距離感」を大事にしないといけない。



その「距離感」があるからこそ、
相手を見る余裕ができる。




相手の止まっているところを打つのは簡単で、
動く相手をどう打つか。
相手を予測して打つ、はまだまだで、
名人は、相手を自分の思うところに「動かして」打つ。




「見えない敵」との闘いは、
距離感が大事なのです。





距離感、たもちましょう!






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posted by mini98 at 21:41| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月31日

君は薔薇より美しい



布施明、当時31歳




布施明、当時70歳



衰えない。
どころか、まさに「円熟」
「芸事」とはこうあるべき、と思うのです。



ここに「周囲の目には見えない努力」を感じるわけです。






ASKA「君は薔薇より美しい」
(最近剣道を再開されたそうです)



同じ歌を歌っても微妙に違う。
「匂い」の違いとでも言いましょうか。





「衰えない」というか「ありあわせの精一杯」
それでも「匂わせる」ような剣づかい。






さて、明日から新学期です。
「いくぞ」でなく「さあこい」の気持ちで。







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2020年03月30日

日本の剣道は滅びた?







武道専門学校の内藤先生が「昭和天覧試合」に「高段者の『勝負』をとることはよくない」と強行に反対されたという話を聞いたことがあります。
「勅命ですぞ」という言葉に、先生も渋々認められたということですが、




「これで日本の剣道は滅びた」と嘆かれていたようです。



それはまだ可愛い方で、
中学・高校全国王者と70歳超えの八段を闘わせて、
剣道の優劣をつけようとするこの企画に無理がある(と思う)



初太刀の刷り上げ胴で、力の差は明白。



ということを、剣道をやっていない人に説明できるか。




中根君も、試合してる気ではなかったと思うんですが(笑)
いや、むしろもっと掛かっていかんかい!と思うmini98であります。



いい「稽古」でしたね。



「いい剣道だよ。強い人と稽古してください」
林先生の言葉が重いですね。




もどかしいですね。
剣道の良さって、どうしたら剣道をやったことのない人に伝わるんだろうか。







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posted by mini98 at 18:04| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月29日

「要請」だからこそ


県立広島大学の学生が感染し卒業式に参加


他県では、大学から自粛要請されている海外渡航を、教授が大学側に隠して渡航し、
自身が感染して、そのため卒業式が中止になった大学もありましたが・・・
若者ばかりを責められませんが・・・さすがにこのニュースには、



「おいおい」と突っ込みたくなりました。



自粛「要請」


要請はあくまで「強めのお願い」なので、それに強制力はありません。
それをどうするかはそれぞれの判断に任されています。



合わせて、mini98がいやだなと思っているのが、
「要請では基準が曖昧であるから、行政機関の方で『禁止』『強制』してほしい」という声をチラチラ聞くことです。



自分では判断しかねるから、どうぞ決めてください。
私はそれに従います。



本当にそれでいいんでしょうか。




「要請」の段階の今だからこそ、
我々の判断力が問われている。




今、私たちがやるべきことはなんなのか。









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2020年03月28日

成熟するということ

「幼児は「大人である」ということかを知らないから幼児なのであり、大人は「大人になった」後に、
「大人になる」とはこういうことだったのかと事後的・回顧的に気づいたから大人なのである。
成熟した後にしか、自分がたどってきた行程がどんな意味を持つものなのかはわからない。
それが成熟という力動的なプロセスの仕掛けである。」
(『修業論』内田樹)



剣道も一緒だと思うんですよね。




僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
(高村光太郎)




まだ私は、
道程の半ばにある。
ああ自然よ
剣道よ
僕を一人立ちにさせた広大な剣道よ
僕から目を離さないで守りことをせよ



常に剣の気魄を僕に充たせよ



この遠い道程のため
この遠い道程のため





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2020年03月27日

「力む」ということ

「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」


通勤時に毎朝拝聴しています。
「力み(りきみ)」についての考察。



「教えたがる」ことが力みに通じる。
なるほど。「教える」ことを生業としている身にとっては、耳の痛い話ではありますが、
「教えることは教えられることでもある」ということは、身をもって感じられる立場にいることも、
自覚しているわけです。



バタバタの3月も後半に入りましたが、
4月からの動きも視野に入ってきました。
明日は、休業日ではありますが緊急の会議が入りました。



自分自身、いろんな決断をしなければならない立場でもあることは理解しています。
様々な意見のある中で、最適の解を見出すことは簡単なことではない。




何を第一に考えなければならないのか。
そこを見誤らないようにすることが大事である。










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2020年03月26日

自動車ショー?

mini98よりもすこーし年上の先生と雑談。


「mini98さんは、コ○ナと聞いて何を思い出す?」



そうっすねー。
石油ヒーターですかね〜
・・・と、あえて(笑)



「そうか〜。ワシはね〜もうこれしか浮かばんのんよ」







・・・などとおっさんの会話で、
周りの若者をしらけさせているわけです。




状況の見えない中、
こうでもせんとやってられない(笑)



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2020年03月25日

無事之名馬

例えば。


台風の接近が危ぶまれていて、
何かのイベントを中止したとして、
実際は被害もなく、天気もそう荒れずにやり過ごせた時。


「なんだ、これだったら(イベント)できたじゃん」


と思う人もいるかも知れない。
何日も、何ヶ月も前からそのイベントを楽しみにしていた人にとっては、
悔しい思いもあるかも知れない。
そのイベントに関わった業者さんは、利益が出ず損害を被るかも知れない。



でもそれは、
何事もなかったからこそ言える事で。




甘い見通しで、
「そんなことを言っていたら、何もできない」とばかりに、
「決断力を発揮した」と勘違いして、
そのイベントを決行して、被害者が出たときには、
そのイベントの責任者が「責任を取る」なんて軽々しく言えないと思うのである。




「待ち」「見る」ことは、剣道では命取りである。


が、


「攻める」ことは先に行動を起こすことではない。「さあこい!」とフルスロットルのサイドブレーキで。
こういうことは、先に出た方が負けなのである。





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2020年03月24日

まっ、いいか。

4月、5月開催行事の中止について




政府が示した今回の判断
「主催者がリスクを判断して慎重な対応が求められるとの見解が示されたことから、
今後は、主催者がこれを踏まえた判断を行う場合には、感染対策のあり方の例も参考にしてください。
引き続き、感染拡大の防止に十分留意してください」(内閣官房HPより)



それを受けての全剣連の判断なんでしょうね。
それは、妥当な判断だと思います。支持します。
我が県の伝統行事「フラワーフェスティバル」の中止よりもインパクトありました(笑)



いろいろ思うことはありますが、
ここでは言わない事にします。




さて。




全剣連としては、審査は「延期」という事ですが、
mini98としては今回はすっぱり見送ろうと思います。
延期といっても、6月?7月?この状況を考えたら、1ヶ月や2ヶ月で状況が好転するとは思えません。
半年か年単位の感覚でいないとダメだと思います。



だったらあっさり次の11月武道館、あるいは来年5月に向けて始動したい。



「延期」なんてまどろっこしい(笑)



瞬間善処。
「道場は楽屋、道場の外が舞台」



まさに今こそが武士としての真価が問われるところですよ。








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posted by mini98 at 21:37| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月23日

受け止める力

公立学校の教職員人事異動の新聞発表がありました。
私立の我が校からも、若手講師の先生方の中には公立に移る先生方がいらっしゃいます。




3年間ソームで頑張ってくれた先生。
まあ、こういっちゃなんですが、最初はなんもできん。
言わないと動かない、言っても間違った動きをする。
「なんでこれがいけないんですか」と意見してくる(笑)



どんだけこれまで「何をやっとるんや!」と怒鳴ってきたか。
いや、ほとんど〇〇ハラ・・・と言われても仕方なかったカモ。
(〇〇の中に「セ」と「ク」は入りませんよ(笑))



本日は4月からの新入生の「入学説明会」
(ただし、かなり規模縮小しての開催となりました)



mini98が登校してみると、
もうすでに会場の窓は開けられており、換気がなされ。
ソーム部員全体で動くべき当日準備の前段階は全て終わっていました。



これ、全てその彼の仕業です。
mini98が指示した訳ではなく、自分でこれまでの動きから考えてやってくれたんですね。
全部点検して回って「ダメ出し」しようと思ったのですが(笑)
完璧な準備でした。




その彼も、4月からは公立校の教員に採用される事になり、
一緒に働くことはできません。
でも、本当に成長してくれたなと感じた瞬間でした。




その彼が一言。
「mini98さん、もう明日から自分は登校しないので・・・これまでありがとうございました。
これまで面と向かって「ここができていない」と言われて注意されたことがなかったので・・・でも、
おかげで「仕事する」ってどういうことかわかった気がします。感謝してます。」



先生、ごめんね。
厳しく言いすぎたかも知れんけど、でも今日の準備は完璧だった。
ワシのことをちゃんと受け止めてくれた先生に対して逆に「ありがとう」と言いたいよ。




いやー
何だかね。若手を育ててるんだけれど、
成長した選手を他球団にどんどん引き抜かれているわが赤球団みたいな気分です(笑)




でも、新しい学校でもきっと頑張ってくれることは間違いない。
我が校にとっては大きな損失ですが、県全体から見れば未来は明るいですよね。
もうね、どこに出しても恥ずかしくない(笑)



注意をすることは簡単だけれど、
その注意を受け止められる人かどうかを見極める必要がある。
でもそれが正しかったか間違っていたかは後からわかる。


彼には受け止める力があった。



果たして、mini98の言葉が正しかったのか?
すごく嬉しかったけれど、一方で身の引き締まる思いもしました。





Y先生、頑張ってね!





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posted by mini98 at 23:27| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月22日

くちびるに歌を




今朝のA新聞に「椿の力で離島を変える」という題で、五島の椿プロジェクトについての特集がされていました。
崇菱会稽古で、プレジデント範士が竹刀の手入れについて言及された際、
「五島の椿油」について、竹刀の保湿に最適である(キッパリ)と紹介されたことと、
この映画、アンジェラ・アキさんの歌、
BB先生の本に紹介されていた、五島の雄大な風景・・・一気に頭の中を駆け巡りました。



「拝啓〜50過ぎの君へ〜」


教員になりたいと考えたのは、
高校時代です。
教員になりたいというよりは、
剣道部の顧問になりたい、と言ったほうが近いでしょうか。



今思うと「軽い」気持ちだったと思います。


でも、なんとなくでも、そのことはずっと頭にあったのです。
去年の夏、ターヒロ先生とインターハイに向かう車中で、
剣道部顧問としての自分の甘さを突きつけられて、
それでもやっぱり、これまで細々とでも剣道に関わってこられたことの大事さを痛感して。



ここ数日、仕事も何も身に入りません。



「負けそうで 泣きそうで 消えてしまそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
一つしかないこの胸が 何度もバラバラに割れて
苦しい中で今を生きている 今を生きている」




でも、だからこそあらためて思ったのは、
「自分は剣道が好きだったんだ」ということです。



かつて、迷いもあったけれど、教職を退いた時、
hirotaiさんの勧めもあって、タイダイ寒稽古に参加しました。
(スパイス先生との初稽古もそこでしたね)

そこで、サク先生の「おおらかさ」「暖かさ」「厳しさ」に触れて、
自分自身、なんとか持ちこたえることができたのだと思います。
教職に復帰するきっかけといいますか。



「大人の僕も傷ついて眠れない日はあるけれど
苦くて甘い今を生きている」



今、こういう情勢で、旅行するなんて控えなければいけないのですが、
「五島の雄大な景色をこの目で見てみたい」と強く思っています。





いつか、必ず。





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posted by mini98 at 22:49| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする