(本来は12月なのですが、本校ちょうど試験週間に当たるので・・・)
こんな事件が起こる一方で、
こんなことを言う人たちもいる。
生徒たちに「差別」について話をすると、
たいていの生徒は、
「差別がなくなればいい」
「差別する人は許せない」
という感想を言います。
それは100%「正解」です。
テストでは満点です。
先日、ツマ(刺身の・・・もういいか(笑))と出かけた際、
運転していて、気の利かない運転をする車に対して、
「こういう運転するのって、たいてい「女」なんだよね」とmini98が言うと、
すかさず
「そう言う「男」が一番許せんのよね!」とツマ。
この問題に関しては、自分の中の「差別性」をえぐり出さなければ、
何の意味もありません。
「差別してないかテスト」で100点取れても、何の役にも立たないのです。
竹刀という剣は、相手に向かうと同時に、自分にも向けられた剣でもある。
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