2020年09月17日

奇数で攻める

スガさんが選ばれましたね。


スガさん・・・と平坦なイントネーションで読むのが標準語らしいが、


ワシら広島の人間からしたらねー
「ス」ガさんって言わんとなんか気色わりーんよね。


「広島のしりとり」


・・・おっと失礼しました。



標題の言葉は、鹿児島の會田範士の言葉です。

會田範士 京都大会立会

「学生には「試合の進め方は奇数番号でやりなさい」と教えます」
「・・・立ち上がって「さあこい!」と気で攻めて構えたところに
相手が来てくれたので、それを擦り上げて面を打つなり、出小手を
打つなりした場合、「さあこい」が1になり、決めた技が3になるわけです」
(『日本』追悼特集 相手の攻めに対応する技を持て)


相手がこうくるから、自分はこうする


では遅れてしまう。
まず、自分はどうするのかを決めることから始める。
「自分はどうする」の部分は、修行の段階によって色々あるとは思いますが、
「形に現れるもの」から「形には現れないもの」へと進化していくべきなのかなと。
考えてみれば、剣道形の組み立てもそうなっています。



YouTubeで、小川忠太郎範士や、堀口清範士が稽古されている動画を拝見すると、
打つとか打たれるとか、そういう勝負を超越した「構え」がまずあります。
構えた時点で、「自分はこうだ」というものが決まっていて最後までブレない。
しかも、絶対に「固まって」いない。動きは大変スムーズです。




あげ太くんほどの強引さは必要ないと思いますが(笑)
打たれるにしても、「これが自分や!」というものを持って前に出て打たれる。
だから、相手に自分を磨いてもらえる。



奇数で考えてみます!








人気ブログランキングに参加しています
お願いします!




   


posted by mini98 at 23:12| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。