2020年05月31日

修行の意味

「自分の中に仏があるというのなら、なぜ修行する必要があるのか」
(自分の中に仏がいるというのなら、修行する必要はないではないか)



道元さんの最初の問いですね。



道元さんに習うならば、
剣道の修行は、
「上達する」と言うよりも、
「本来の自分の持つ力を発見する」と言ったほうがいいのではないか。


本来持っている力ならば、
もう自分は稽古する必要はないのか。



答えは明らかです。
稽古して、打てない、できない、悔しい。
そういう経験を積まないと、なかなか「本来の自分」には出会えない。


空気の流れである「風」
そのことをただ知っているだけでは、それは「真理」だけれども役には立たない。
扇であおいで、風を起こしてこそ、「風」の存在を感じる事ができる。
修行をしてこそ、人は自分の「仏性」に気づく事ができる。
これは『正法眼蔵』に書いてあります。



だから、修行と悟りは一つなのです。



Facebookの剣道雑誌(日本のほうです)の記事に、
鳴本敬一郎君が紹介されていました。


「森町家庭医療クリニック」
剣道日本


プレジデント範士の教え子のお一人です。
彼も「自分の中の仏性」を探っているのでしょうね。



ご活躍、何よりです。



思わず「いいね!」してしまった(笑)






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2020年05月30日

剣道「で」伝えたいこと

各競技、各種大会が軒並み中止になり、
児童・生徒・学生たちだけでなく指導者・教員もやるせない気持ちでいるのは間違いのないところです。


でも、試合がないからといって、
それで終わりではない。



剣道「を」教える。
剣道「で」教える。



指導者として、子どもたちに伝えるべきものはたくさんあって、
今回のことはその一部分を伝える事ができなかった部分は確かにあるかも知れません。
でも、それだけじゃない。





「第101回全国高校野球選手権大会 準々決勝」
(お急ぎの方は、3:25あたりからご覧ください)




ロサンゼルス五輪 ラシュワン選手




正々堂々の「勝負」
「負けの肯定」とは、決して負けていいことではない。
ベストの状態で力を競い合う姿勢。


同じ方向を向いて努力するものとして、
お互いを尊重し合う姿勢。


反発力。



そういうことを、
あらゆる場面で、子どもたちに伝えることはまだまだできる。



我が校でも、6月からは全学年の生徒たちが久しぶりに登校してきます。



頑張らなければ!






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2020年05月29日

気迫のぶつかり合い!

強くなるための稽古をしていない。
ただ、自分の課題をやっているだけ。

いつも言うことだが『反発力』がない。


『負けの肯定』はあんたのポリシーかも知れんが、それでも、打たれることの肯定というのは、



「どうぞ打ってください。それなら私はそれ以上に行かせてもらいますよ」



という『反発心』があってのことだろう。今の稽古にはそれがない。
相手に打たれたら「ああ・・・」とそれを認めて、それで終わり。
それでは強くならんね。

(プレジデント範士)



「範士の気迫がぶつかり合う!」



負けず嫌いでないことはないと思うのですが、
なんとなく、いやかなり「こじんまり」しちゃってるんでしょうね。
今の、この稽古できない状況が、
自分にとって吉と出るかどうかは、自分自身にかかっている。



技云々というよりも、
まずはこの部分を意識して、
稽古再開に向かっていかなければ。







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2020年05月28日

いつかこの稽古を思い出してきっと泣いてしまう

昔のドラマを見ています。



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「音ちゃんを見てると、音ちゃんのお母さんがどんな人だったのかわかる。
練を見ていると、練のおじいちゃんがどんな人だったのかわかる。

私たち、死んだ人とも、これから生まれてくる人とも一緒に生きていくのね。
精一杯、生きなさい」


劇中、八千草薫さん(仙道静恵役)の言葉。
なぜ、この言葉が頭に残ったのだろう。







わが県の剣士ならば、
「N依先生はプレジデント範士のお弟子さん」と聞いて、異論のある方はおられないでしょう。

mini98、七段に合格したのがちょうどN先生と同じタイミングだったので、
先生とともに県剣道連盟の初稽古で剣道形を披露することになった事があります。

・・・という事で、当時のN先生の勤務校に何度かお邪魔し、剣道形の稽古をやったわけですが、
当時から県内の強豪校であった先生の勤務校にお邪魔して、そのまま帰るのはもったいないと、
当然剣道具を持参し、稽古して帰るわけです。


恥ずかしながら、その時が初めてN先生の稽古をじっくりと拝見する機会でありまして・・・。


その時思ったのが、



「プレジデント範士そっくりや!」(笑)




今回のコロナ対応でも、
N先生の物言いの歯切れの良さは抜群です。


「ちょっとええかね?・・・」と我々の話を聞いておられたN先生が話に入ってこられて、
こうしたらどうか、と言われる意見にはみんな納得してしまう。
強圧的な態度ではなくて、本当に「納得する」という言葉がぴったりなのです。


mini98、いつもそんな時思うのが、




「プレジデント範士そっくりや!」



N先生はN先生なわけで、決して範士のコピーでもマネをされているわけでもない。
でも、思うのは、




N先生を見ていると、プレジデント範士が見えてくる。




私は、他人から見てどんな剣道を、
どんな生き方をしているのだろうか。
「mini98くんを見ていると、〇〇先生を見ているようだよ」と言われるような稽古になっているんだろうか。
またはそのような生き方ができているんだろうか。




こんな切ないドラマを見ながら、
そんなことを考えている私は、






マニアックなのでしょうか。






もし、そんなことを他人から言われたら、
私、泣いてしまいます(笑)








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2020年05月27日

教養

「教養」とは。



「一般に、独立した人間が持っているべきと考えられる一定レベルの様々な分野にわたる知識や常識と、古典文学や芸術など質の高い文化に対する幅広い造詣が、品位や人格および、物事に対する理解力や創造力に結びついている状態を指す」(Wikipedia)



現在「現代教養」という授業を受け持っております。
対象は高校三年生であります。
教養のない者が「教養」を生徒に「強要」するというか「共用」するというか。



決まった教科書は存在しません。
いちおう「最低限この資格は取らせよう」というものはありますが、
基本的に授業担当者が授業内容(主に時事問題的なこと)について考え、
2時間連続のコマで週一回の授業を行います。



現在の職場に勤めるようになって、
この授業を受け持つのは三回目ですが・・・
毎回毎回の授業内容を考えるのに相当の時間が取られます。


もちろん、他学年の授業も受け持っていますので、
毎日「自転車操業状態」ですね。



もう「苦痛」でしかない(笑)



前回は「検察庁法改正案問題」について取り上げました。
いや、「警察と検察の違いってさあ・・・」みたいな話から入るんですよ。それだけ(笑)



政治の問題や、経済の問題、生活上の問題も。
上野千鶴子さんの東大入学式での祝辞について生徒と一緒に考えたこともあります。
女子校なので、これは生徒も食いついてきました。




今考えているのは、
第2次世界大戦中のドイツにおける「法と正義」の問題です。
上手くまとまって、授業できたらいいなと思っています。




何やら社会科の先生みたいになってしまいましたが(笑)








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2020年05月26日

そろそろ限界

もう・・・なんか
自分の感覚と違うなあと。


相手がずれているのか、
私がずれているのか。



それはわかりませんが。



この立場も、そろそろキツくなってきました。




さて、
愚痴はそれくらいにして。




わが職場では、
今週から高3の授業が再開され、
他学年は分散登校で、ひとクラスを半分に分けて、
担当者は午前と午後、同じ授業をして対応することになりました。
6月からは、全学年で工夫をしながら授業再開となる予定ですが・・・


まー今週は授業がチマチマ小分けされてうっとおしい(笑)


でも、やっぱり授業は楽しい!
というか、生徒とのやりとりがあってこその「授業」だなと実感しました。
「オンライン」なんて、やっぱり本来のやり方ではない。あくまで「緊急措置」です。
マスクをして授業すると、軽く酸欠になりますが(笑)




楽しいけれども、
やっぱり「正しく恐れる」ことは必要で、
気をつかうのです。




倍疲れますね。







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2020年05月25日

最強の剣士




「実力がなくて、こんなものをもらって価値があるだろうか。
私の剣道は、日暮れて道遠しです」



ここに、剣道が「道」たる由縁がある。



ステイホームということで、
先週末はずっと家にいました。
最近は、テレビもコロナの影響で撮影ができず、新しいドラマも放映されない。
いわゆる「再放送」が放映されています。



過去のドラマが視聴できるアプリにて、
最近ハマっているのが、


「DOCTORS 最強の名医」
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(皆さんもぜひ)



私は、(医療関係者の皆さんには悪いけど)医療現場にあまりいい思い出がありません。
ツマ(刺身のそばでないほう)の入院、父の入院、自身の入院にしてもそう。
特に、父の問題に関しては、そこまで金儲けしたいんですかと、失礼なのは承知で直接ドクターに意見したことが思い出されます。
死人に口無しで、父の無念さははらせなかったけれども。




「患者さんを助けるためにドクターは存在する」ということに貫かれたドラマの内容に、
私は涙なしに見ることはできない。(ただ単に涙腺が緩んでいるだけなのですが(笑))




まさに医「道」であります。




剣道を
「道」たらしめる自分自身の「生き方」の問題。




人生の半分を超えて、
これまでのことはなかったことにしてもらって(笑)
これからの自分の生き方をすごく考える機会となっているのです。




コロナに感謝こそしませんがね。





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2020年05月24日

グサっ

「持田先生、今日はおめでたい事がございますのでこちらへお座りください」

と申し上げると持田先生は道場へ入り、


「今日は何があるんですか?」と言って座られた。


そこへ都合よく渡辺事務局長が十段の免状を捧げて来て、持田範士にお渡しした。
すると範士は、その免状をぽいと前に置かれて沈黙されてしまった。
(中略)



「実力がなくてこんなものをもらって価値があるだろうか。
私の剣道は日暮れて途遠しです。みなさんは若い。頑張ってください」



(中略)



全日本剣道連盟会長をつとめた故石田和外先生は、
剣道十段位の資格には次の二つの条件が必要だと言われている。


一、剣道の実力が十段に相当すること。
二、自分で十段を欲しがらないこと。


(『師範室閑話』上牧 宏)






(定価は1800+税だったのに・・・)


別ページ。

「ここにこうしていながら、小川(忠太郎範士。mini98注)さんの話を聞いていると、京都大会を見たような気持ちになります。
ところで小川さん。毎年教士八段の中に幾組か良い演武があったはずだが、それを話してください」

小川範士はこれを聞いて意外に思ったという。
普通なら、範士八段の次はには当然、九段の演舞の内容を聞きたいと思うだろう。
ところが老師は教士八段の説明を欲しておられる。
半信半疑ながらも何組かの教士八段の対戦の説明をした。

さて、今度は九段である。(中略)
「次に九段ですが・・・」と切り出した。


すると老師は静かに手を振って小川範士の説明を制し、少し間を置いてからおもむろに、



「九段はいりません。人間が人間に最高の位を与えた。その人たちの剣道に
良いものはないのです。毎年、教士八段の中に幾組か良い演武があったのです」



小川範士は自分の胸に大きな矢が刺さった気がした。










(mini98の「思い」はまた次回に)

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2020年05月23日

綿棒って

ステイホーム。



でも、近所のスーパーは大賑わいです。
「規制解除=解禁!」みたいな雰囲気です。



確かに、経済活動を取り戻しながら、
感染拡大を防ぐということを両立させることは難しい。


「不要不急」の外出を控えてください。
と言いながら、今回のことで、
「不要不急」の活動がこれまでの経済活動を支えてきたことが明らかになったわけで。



新しい生活様式を・・・というのは、
かなりの「意識改革」が必要だと感じます。




さて、ツマ(刺身のそばでないほう)と買い物に行く前に、
ATMでお金をおろしたのですが、
そこで出会った光景が、ATM周囲の綿棒散乱状態。




ATMのタッチパネルを触る際に、綿棒を利用してください。
ということで、そこに綿棒が設置してあったわけですが、
もうね、そこら中に使用済みの綿棒が散乱しているわけです。




綿棒使う意味がわからん。




百歩譲って、使ってもいいから、
ちゃんと片付けましょう。





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posted by mini98 at 20:50| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月22日

生涯剣道



50代の稽古が60代で、

60代の稽古が70代で、

70代の稽古が80代で活きるとしたら、


先生はどんな稽古を積み重ねていらっしゃったのか。


剣道は、



まさに「生涯剣道」なのだと思い知らされる。







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2020年05月21日

質と量

「思い邪無し」は稽古の質だ。
「鍛錬」は稽古の量。
この質と量が、両方ピタッと行って、上達する。
(『小川忠太郎先生剣道話』)



圧倒的に「量」は足りてない。
これまでも足りてなかったわけなので、
今回のことでさらに。


1の9、2の8、3の7ということで、
10を確保するためには、これまで以上に「質」を高める必要があるのです。




これまで、あえて竹刀での素振りを避けてきました。


桐の木刀。
クワの柄特製木刀。
通常の木刀。
なぜかある直心影流の木刀。
これをとっかえひっかえ。



本日、
久しぶりに「竹刀」に触れて、
素振りを行ってみました。



なんだか、
振るたびに、手が、
四つ割りの竹刀のあの感触を「思い出してくる」感覚があります。



うれしい。



「身体の垢は桶一杯の水でとることができるが、心の垢はとる暇がない」
(宮本武蔵の言葉)




今だからこそできる稽古がある。
なんか、実感しました。








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2020年05月20日

相手と争わない

随分前に、プレジデント範士から本を数冊お借りした話。
もう何度もこの場でご紹介した話ですが・・・。




その中の一冊。








合気道のお話ですが・・・



「いくぞ」でなく「さあこい!」の真意はここにあったか!
と、今更ながら感じられた動画でした。
この動画の講師は、著者の御子息であります。


「相手を打ってやろう」という気持ちでは、相手は打てない。
一緒に「究極の有効打突」を生み出しましょう!
そういう気持ちになれるか。









これぞ「極意」




ならば、
現在の状況も同じ。
感染症に対して、正しく対処する。
見えない敵に対して・・・いや、「敵」と認識せずに対処していく。




これが武士としてのstayhomeのあり方ではないですか?








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2020年05月19日

心ばえ

池江璃花子さんが最近の姿を公開されてました。


61198_03.jpg



どんなに困難なことがあっても
諦めない。


運命はチャンスや偶然によるものではなく、
選択によって決められるもの。




「SKーU」HPより





美しいですね。




見た目、
ではなく「心ばえ」と言いますか。




池江さんと言えば、
オリンピック候補最有力とされていた選手で、
本人もそれを目標に努力されていた矢先に、
その目標を諦めざるを得なくなったわけで。




今だからこそ、
その姿を示していただけたことに、
mini98は元気付けられました。





ありがとうございます。









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2020年05月18日

栄冠は君に

作曲家・古関裕而(こせき ゆうじ)さんをモデルに、某N H●で朝ドラが放映されていますね。古関さん作曲の曲は数々あれど、まずは剣道家として外せないのはこの一曲。


「スポーツオープニングテーマ」


みなさん「高校野球」を連想されるかもしれませんが、
mini98は、この曲を聴くと、やっぱり11月3日のあの大会を頭に描いてしまうのです。



今朝、通勤中のラジオで、
甲子園を目指す高校生(特に3年生)の心境について、
あれやこれや大人たちが意見を言っている番組がありました。
(まだ甲子園中止は決定されていないですが)



「僕たちにとって、甲子園の代わりは甲子園でしかない」



という気持ちを持ちながら、なんとか自分の気持ちを折り畳もうと努力している。
そんな話でした。



mini98自身が、剣道を始めて以来、
「全国を目指す」なんて、そんなおこがましい、恐れ多い、
めっそうもない。そういう「ぬるーい」環境でここまでやってきたので、
偉そうなことはもちろん言えません。
そういう方々の気持ちなど、想像することすらできないことも理解はしてます・・・

昨年のインターハイに向かう車中で、
ターヒロ先生からいろいろお聞きして、
「全国を目指す」ことの厳しさ、の一端を感じることができたのですが、
簡単なことじゃないですよね。



それでも。



苦しい状況に耐え忍んで、それを前向きに捉えて進んでいった者にしか、
見えてこない世界があるということだけは、mini98にも言えます。



神は乗り越えられない試練は与えられない。



目の前の状況を突破していく、
その力こそ大事。
その力こそ競技を通じて身につけるべき力。



そういう君にこそ、
栄冠は輝く。




「栄冠は君に輝く」









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2020年05月17日

負けないで

「吹奏楽コン 最終目標ではないよ」
(朝日新聞 5月17日「文化・文芸」欄)


新型コロナウィルス感染拡大の影響で、全日本吹奏楽コンクールなど、小中高の子供達が関わる複数の音楽イベントの中止が決まった。
動揺し、ショックを受けている子供たちに「コンクールを音楽の最終目標と思わないで」と先輩たちが呼びかけている。

(中略)

中止を決断した全日本吹奏楽連盟理事長の丸谷明夫さん(74)も「辛い。とりわけ『来年』がない最上級生の子たちの
気持ちを考えると心が痛む」と語る。
 その一方で、「この苦境をあえて、人間教育としての吹奏楽に立ち戻る機会に」と呼びかける。


吹奏楽は、呼吸を通じて協調の精神を育てる唯一の音楽ジャンルだと円谷さんは言う。
息を通して自らを表現しつつ、他者の存在を意識し、思いを想像し、対話の礎とする。
そうすることで、多様な世界を受け入れる土壌を自らの中に培うことができるのだ。
(編集委員 吉田純子)



選抜も、中国大会も、県総体も、インターハイも中止。
生徒たちの「精神的動揺」を考えた時、教員として心が痛まないわけはない。



でも、だからこそ、今私たちが子どもたちに伝えるべきはなんなのか。
代替となる試合を考えて区切りをつけてやることも一つの方法でしょうが、
教員として、丸谷さんの言葉を借りますが、



「この苦境をあえて、人間教育として剣道に立ち戻る機会に」



という方向で動くことの方が、大事なのではないかと考えます。



悔しい気持ちでいっぱいでしょう。
投げやりな気持ちになりかけているかもしれない。
でも、ここで終わりじゃない。



ちょうど、mini98が職場を変えた年に起きたのが、
東日本大震災。それから一ヶ月後のやはり朝日新聞で見かけた写真。
その時mini98はなぜか「吹奏楽部」の顧問の一人でありました。
だから目に止まったんですよね。




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(この彼女は、その後看護師を目指し医科大学に進学したそうです)




今は理解できなくていい。
でも、剣道は君たちの人生を後押ししてくれる力にきっとなる。




剣道は「希望」
そうでなければ、
そうしなければいけない。








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2020年05月16日

オンライン飲み会

うるさいのです。
息子の声が。


部屋の中から笑い声が聞こえるのです。
あはは、あはは、うるさいのです。


一体彼は何をしているのか。
ツマ(刺身のそばでないほう)に問うと、




「オンライン飲み会」をしているとのこと。




ほー




一体何が楽しいのかはわかりませんが、
自粛解除になったからと言って、早速街に繰り出されるよりはいいか。



でも、



あはは、あははと、
うるさいのです。





父は一人で静かに飲みたいのです。





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2020年05月15日

達人の技

「プレジデント達人の技」


「作P達人の技」


どうもYouTuberのmini98です(笑)
これまた10年前、我が県で開催された「地域指導者講習会」のときの動画をYouTubeにアップしたものです。
懐かしいですね。



達人の技、なんていうタイトルをつけて、
何かこう・・・神がかり的な技みたいに当時は紹介してますが、
両範士の「技」は、徹底した「基本」の上に成り立っているということがわかります。



わかっているから、自分ができるかということとは別ですが(笑)




「見切る」
その上で、前に出ての対応と、下がっての対応。
前に出ることが「攻める」ではない。
下がることは「攻められる」ではない。



そのギリギリの「機」を捉えての打突。
そこを捉える。



そういうことなら、
誰でも「達人」になれる可能性はあるのだ。




・・・たぶん(笑)






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2020年05月14日

軽かった

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10年前くらいに、わが県に岡山の石原範士が講習に来られた際、
「模擬審査」が実施されたことがあって、七段に合格したてのmini98が、
ハチダン受審者候補として石原範士の講評をいただいたことがあります。




その時いただいた「審査票」がこれ。




「あなた、ええんじゃが・・・抜き胴を2回打ったが、軽いわ。
小手、突きは軽くてもええが、面・胴は力強く打たなんだらいかんわ。今一歩。」





面が軽い




これは、いまだに課題です(笑)




世の中一気に「自粛解除モード」になってますけど、




「緊急事態宣言解除=もとの生活に全面的に戻していい」ではない。




稽古はしたい。
でも、私はいまだ、剣道連盟HPで宮坂先生が示されていることが活きていると思っていますし、
そうあるべきだと思っています。




新型コロナウイルス感染症の集団発生を防止するためのお願い






直接石原先生から言葉をいただける機会はもうない。




やっぱり、



あの時の面は軽かった。






そう思うのです。






そう思って、
今を頑張るしかないのです。








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2020年05月13日

感謝!

これって、他の剣道連盟でも企画されているんですかね?
稽古活動自粛の剣士に向かっての激励動画。





「那須教士バージョン」





「石田範士バージョン」





両先生の、特に最後のメッセージは心に染みました。
剣道に対する愛情や、だからこそ「稽古できない同士」への思いが溢れています。
本当に涙が出ました。




ありがとうございます。





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2020年05月12日

楢崎の面

「第一回明治村剣道大会」


今まで文章でしか知らなかった大会。
「楢崎の面」と言われた楢崎範士の面って、どんな面だったんだろう。
京都大会などの動画で、楢崎範士の動画は拝見することはあったのですが、
モヤモヤしていました。


楢崎の面、拝見できました!



楢崎範士もそうですが、
まばゆいばかりの範士の試合の数々を拝見することができました。




「一撃にかける」
この気持ちに尽きますね。



まさに「爆発」の連続!
ワクワク、ドキドキしながら動画を拝見しました。




みなさん!
稽古できる日が待ち遠しいですよね!









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