2020年04月01日

距離感?




「30周年記念大会を今の試合、例えば全日本剣道選手権大会と比較して、決定的な違いとして表れているのが
つばぜり合いの少なさではないでしょうか。つばぜり合いでの膠着はほとんどなく、間合いをはかりながらの攻め合いに
多くの時間がが費やされています。当時はほとんどの試合がそうだったと記憶していますが・・・」
(2009年『剣道日本 特集剣道のこれから』桜木哲史教士)



現在、「三密」は避けて、などと言われていますが、
そもそも、これまでの剣道は、竹刀を構えあってお互いに攻め合う距離、
「ソーシャルディスタンス」を追い求め、規則細則を変えてきた競技であるわけです。



今は対人の稽古はできない。
でも、今だからこそ感じられる「距離感」を大事にしないといけない。



その「距離感」があるからこそ、
相手を見る余裕ができる。




相手の止まっているところを打つのは簡単で、
動く相手をどう打つか。
相手を予測して打つ、はまだまだで、
名人は、相手を自分の思うところに「動かして」打つ。




「見えない敵」との闘いは、
距離感が大事なのです。





距離感、たもちましょう!






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posted by mini98 at 21:41| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする