2020年02月07日

志を忘れない

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先日ご紹介した、
師浅原先生からいただいた書ですが、
出入りの業者さんにお願いして、軸に仕立てていただきました。



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色合いなどを指定して、
あとはお任せでお願いしたのですが、
期待以上の仕上がりとなりました。
N B堂さん、ありがとうございました。


ーーーー前回の記事引用ーーーーー



恩師浅原先生、八十六歳書
「烈士暮年壮心不己」(老いて晩年を迎えても、勇者は志を忘れることはない)



この言葉をいただいた年よりも、さらに年を重ねた今、
さらにこの言葉の重みが感じられます。



「剣道は心(理)である。心とは自己である。自己を離れて剣道はない。
今の人達は、自己を離れて相手ばかりを気にしている。
「あれにはあーの」「これにはこうの」
「あーしたらよいの」「あーしたら駄目だったの」等と自己を離れた剣道をやっている。
それでは方角が間違っている。自己を離れては剣道はない。
剣道は、真実の自己を悟るのが最初の関門である。これを『理を悟る』という」
(『小川忠太郎範士剣道講話』)




「剣道で世界平和」という「志」を持つということは、
浅原先生に剣道を学んだ者なら、少なからず感じていることと思います。




師が生死をくぐり抜けて、私たちに「剣道」を教えてくださった。
そして「剣道」を知れば知るほど、師の指導の意味が理解できてくるのです。




「mini98、大きく面を打て!」




面を打つ作業は、
相手と調和し、相手に媚びず、
自分を見つめ、自分を主張し、
自分を自分で自分できたときに成立する。




そのことが可能であるという大前提が、「平和」であるということなのである。






勇者は晩年を迎えても志を忘れることはない。



ーーーーー引用終わりーーーーー



いつもは中学生と走るところを、
本日は高校生と走る。


さすがに高校生はだらだら走るヤツはおらず、
マラソン大会を目前に控えて、生徒のタイム差も開いてきた。
遅いタイムの者チームから順次スタートしていく形態に授業のスタイルも変わっている。
3番手くらいの生徒と走る。

「先生、走るんですか?タイムは?あ、私と同じくらいですね。じゃあ今日は先生と合わせて走ろ」

中学生の時から知っている生徒だったので、
「じゃあ、勝負!」

「え〜、サボれんじゃん!」

「当たり前です(笑)」みたいな会話をして、始まりました。




・・・・結果、高1には惨敗、いや惜敗と言っておこう(笑)
ずっと一緒に走って、最後「先生、最後スパートかけますか?」と生徒が生意気に声をかける(笑)


mini98もう限界。
「お前いけ!タイム更新しろ!」とハッパだけかけて、自分はペースをキープ。



結果。



その生徒も、
mini98も記録更新。



貢献してますよね(笑)




「勇者は晩年を迎えても志を忘れることはない」



いつまでも若手ではないけれども、
自分で意識していなくとも立場は変わっていくのだけれども、
気持ち的にも精神的にも体力的にも「若手」であり続ける努力は必要。




最初から負ける気で勝負なんかできない!





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posted by mini98 at 23:14| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする