恒例春霜会年末稽古。
なんか、年々子どもたちの人数が増えているような(笑)
かつては面一杯に口を開けて打ち込んできた、こーんな小さかった子たちも、
今では高校生、大学生、社会人となり・・・そのまた後輩たちが育ってきている。
もちろん、来女木剣道スポーツ少年団が引き継がれた春風館の指導者たちも来スポのOBですので、
浅原先生からのひとすじの流れは、大きな流れになっているんだなあと今更ながら感じるわけです。
事務局長さんから、
「mini98さん、基本稽古指導を憲ちゃん先輩とお願い。そうだね・・・テーマは・・・」
て、テーマ?
「『爆発力』でお願いします!」
爆発力♪───O(≧∇≦)O────♪ キターーーーーーーー(笑)
(イヤミですか?)
というわけで、子どもたちに対して、憲ちゃん先輩と基本指導を行いました。
中身は、崇菱会でのプレジデント範士の指導を、子どもたち向けに多少アレンジして・・・
そうですね・・・よく鍛えられているものの、
足捌きの不正確なところがあったので、そこを中心に『爆発力』を(笑)
指導してて思ったんですが、mini98 自身も左足の引きつけが甘い。
この足の運びの不味さと、それを思い切って出せない精神力の弱さが『爆発力』につながらない原因なんだろうと。
指導と稽古は両輪なのだなあ。
憲ちゃん先輩との稽古は、
先輩も一歩もひかず、mini98も動かず。
「一瞬にかける」感じが先輩から伝わってきて、こちらも簡単には打っていけません。
面と面、突きと突き、小手と小手。
最後は、一瞬mini98が打ち気になった瞬間を面に乗られました。
さすが憲ちゃん。
その後の懇親会では、A T市の学習院と言われるY高校(笑)のOB
「憲ちゃん先輩」「ダマ先輩」とmini98で高校時代の寮生活のお話で盛り上がり。
ダマ先輩は、今や議会の副議長さん。
そして憲ちゃん先輩はH Y県警のお偉いさん。
mini98は・・・ヒラ教員ですが・・・Y高学閥で天下を取ろうと・・・してません(笑)
高校生、大学生の近況報告もあり、今回も大変盛り上がった会となりました。
また来年の夏に!
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posted by mini98 at 00:00|
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