2018年11月14日

受審者としてのPRIDE

崇菱会稽古。


「審査や一般の試合等、アップする時間が十分に取れずにあっという間に本番。
こういう場面はよくあることです。いわゆるスロースターターの人は、そういう時には
力を出せないかもしれない。いざという時、パッと十分な気力を持って打突が出せるよう、
そういう想定で稽古しておくことは大切だと思います。
よって今日は、まず互角稽古から入ります」


確かに・・・
ということで相手を組んで、互角稽古。


目の前はいきなりお銀姉さん(笑)
いきなり全開!
・・・とはいかない。
本日初めて使用する竹刀も手にまだ馴染まず。
しかし、道場に暖房が入っていたせいもあって、すぐ汗が出てくる。
そうすると身体がだんだんシャキッとしてきた。

ここが、最初からフルパワーに近い状態に持っていけるように、
これこそ意識・身体の「訓練」しだいなのでしょう。


数人回って、その後基本稽古。



ここで範士から注意。
「見ていて・・・え?それで本当に八段受審するん?そんな面で大丈夫?と思いましたよ。
それぞれの段を受審する者として、それなりのプライドというか、さあ、見てくださいこれなら
十分合格するでしょう?と自信たっぷりに言えるような面を打ってください。相手は打たせてくれるんだから、
打てなければおかしいですよ」



(ドキッ‼️)


で、出たープレジデントマジック!
(mini98も含めて、そこにいたみんな『自分が言われている』と思ったはず(笑))



気合が入りましたね。


さて、本日範士との稽古は「シニア」の番。
範士との稽古を終えられたカッシー先生にまずはお願いする。


面勝負!カッシー先生も面で応じられる。


合気を両者で作り上げる。
そこから・・・見るというよりも、
自分の動きで相手の出を引き出す感覚。
・・・と思っていたが、そういうことを考えているときは
うまくいくはずがない。
へ理屈の多い稽古となってしまった。

しかし、一本だけカッシー先生の動きを
mini98の出で引き出した感じで面が打てた。



思い上がるのではなくて、
プライドを持つ。
似ているようで全然違う。



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posted by mini98 at 23:55| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月13日

花は咲く

構え

@左膝 A腹と背を一体とする B左肩巻き落とし
(左足(湧泉)ー左膝ー左腰ー左肩ー左肘ー左手手の内)【三角矩】

「ヘソで左拳で押さえる」
「上を待、下を懸」・・・構えの中の懸待一致



「打ってみろ、打ってくるところをこちらも打つぞ」(捨て身の気持ち)
【心法としての切り落とし】【いわをのみ】


勝機

@先々の先(読み、予測)
A後の先(条件反射)

・懸(ゆくぞ)と攻めて、仕掛け技(懸ーゆける)で勝つ

・懸(ゆくぞ)と攻めて、引き出して応じ技(待ーできる)で勝つ

・待(さあこい)と攻めて、仕掛け技(懸ーゆける)で勝つ

・待(さあこい)と攻めて、応じ技(待ーできる)で勝つ




武器を持って相手に向かいながら、武器を使わずに勝利を得るのが最高の勝利。
しかし、もし使わざるを得ないときは、一刀のもとに相手を見事に斬ること。
(相手を働かせる、共に創る気持ち)



10年前の覚書より。
まさに「理屈」(笑)


ここから始まり・・・
ここに帰るのだろう。



剣道は剣道である。
哲学ではない。
ただ剣道をやる(実践)のである。


そのことが、
自分の生き方の問題(哲学)につながれば、
いうことはない。




花は「美しく咲こう」とは考えない。




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posted by mini98 at 23:50| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月12日

竹刀の弦

いつも竹刀をお願いしている武道具屋さんに連絡すると、


「いつもありがとうございます。あの竹刀、もう職人さんがあんまりつくらはらへんのですわ。
また職人さんが持って来はったらご連絡しますわ」(どこら辺の地方のお店かわかりますかね(笑))


そうですか・・・お願いします。


うーん困った。
ストックしてある竹刀も少なくなったので連絡を入れたのだが、
いつ入荷するかはわからない。もしかするともう入ってこないかもしれない。


ここ10年くらいはその竹刀を使い続けていたので・・・なんとも残念。



ということで、
新たな竹刀を購入したのです。

なんだか

手に馴染まない感じではあります。

しかし、それ以外のところは自分の気に入った部品(柄革、先革、弦、先ゴム)
を別々に買って、家で組みました。
本当ならば、玉利範士みたいに自分で竹刀を作りたい気分ですが(笑)



今回特にこだわったのは「弦」ですね。


前に使っていた竹刀の弦は剣道具屋さんの方でテニスのガットを使って組んでいただいていたのですが・・・、
今回は「原点に帰る」ということで、「琴弦」を使ってみました。
思えば、剣道を始めたばかりの頃は、樹脂製の弦ではなかったような・・・
それが「琴弦」だったかどうかはわかりませんが、なんだか「懐かしい」感じがします。




自分自身が剣道を始めた頃の気持ちって、どうだっただろうか?
これまでよりも、少しズッシリくる竹刀を構えながら、
そんな気持ちになるmini98であります。



自分のために竹刀を買ってくれた親や、
一から剣道を教えてくれた恩師、
支えてくれたおじちゃん・おばちゃんたち・・・



その思いに応える気持ちはいつまでも忘れてはいけない。







剣心去来ー剣心が伝わらなかったら、剣術は伝わらなかった。









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posted by mini98 at 23:34| Comment(0) | 稽古記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする