崇菱会稽古。
プレジデント範士による基本稽古は、
「無意識の打ちへのステップ」
「剣道形で言えば、打太刀から仕掛けて、
仕太刀が仕留めるのだけれども、自分は、
仕掛けた打太刀が勝つのがいいなとずっと
考えていたし、指導もしてきた。先日、古流の
中に、先に仕掛けた打太刀が勝つものがある
と聞いて、自分の思いに自信がついた気がする。
それは、太刀の捌きや身体の捌きの工夫なのだけれど、
三本の仕掛け技の面に対して、相手はそのうち一本か
二本は打たせない。または応じる。それをお互いに
やりながら、二人で話をしながら取り組んでみてください」
ホリさんがお相手。
まず感じたのは、自分自身の
身体のブレです。体幹が弱い。
できるだけ「相手が応じようが関係ない」
形で打つのですが、身体がブレる。
それと、「さあ、どうくるか!」と
ホリさんを観察すると、
(打つのが面と決まっていることもあるのですが)
なんとなく機会が見えてくる。
逆に自分は、打ち気を相手に伝わらないように
する工夫をしながら稽古しました。
その後の稽古。
何人かの先生方にお願いしましたが、
一番印象に残っているのは、
全国大会を控えたミキティーから
いただいた「突き」ですかね。
完全にやられました。
今夜の酒はまずいです(笑)
稽古後の範士のお話の中で、
「感覚を高める」というお話がありました。
自分自身の剣道を確立するために、
相手の立場になって考えてみる。
自分の攻めは相手にどう感じられているか。
相手はどう考えて、この動きをしているのか。
大変ためになるお話でした。

